もうすっかり夏です。
夏は、食欲も無くなります。←えぇっ、1年中変わらないって?
(^0_0^)
前回の話題はスイカでした。
ダイナマイトってすごいスイカでしたね。
今日は冷たいものを食べる時のポイントについて
かき氷やアイスなど冷たいものを一気に食べると
後頭部にツーンときます。
あなたも経験がありますよね。
医学的にも、
通称『アイスクリーム頭痛』と呼ばれているそうです。
のどの奥の部分が冷たい刺激で痛みを脳に伝えるのですが、
同じ神経の枝が分かれている頭頂部や
こめかみの皮膚と取り違えて脳が感じるらしい。
なんか難しそう?
脳が刺激部分を勘違いしてしまうことが痛みの原因?
神経痛の一種で、「関連痛」とも呼ばれているようです。
では、この痛みを起こさずに食べる方法って?
少しずつゆっくり食べて、なるべくのどの奥に
冷たいものが触らないように食べるしか方法はないとのこと。
やはり急いで食べるのがよくないですね。
この痛みは強さも時間も人それぞれで違い、長い人で5分位・・・。
でも、大きな病気の原因にはならないということで、ひと安心です。
かき氷やアイスクリームは夏の定番(^・^)
ゆっくり口に入れて、それでもツーンときたら、
脳に「おめえ、まちがってんだよ」って言ってやって下さい。
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■パソコンのこんなこと■
2005年末の統計で、
携帯電話などモバイル端末を使ったインターネットの利用者数が、
パソコンを使った利用者数を初めて上回ったと
総務省から発表がありました。
いつでもどこでもインターネットへ接続できる環境を
ユビキタスと呼びますが、携帯や情報端末機器(PDA)は、
まさにユビキタスにふさわしいものです。
ホームページなどから今まで一方的に与えられただけの情報も
消費者が選別、加工して、メールやブログを使って
個人的に発信を始めたため、しだいに口コミでも広がりを見せています。
この現象はWeb 2.0と呼ばれ、経済効果も生み出しているようです。
一方、年代や地域によっては、
インターネットできる人、できない人の格差が広がり、
社会問題になりかけてもいます。
いわゆるデジタルデバイド現象。
あなたも、早くからインターネットやっててよかったですね。