第97号 発行

2006/6/14 発行
発行者:宮岡 茂

 



6/12、私の住んでいる狭山の街が久しぶりに盛り上がりました。

商店街の公営の駐車場に大型スクリーンテレビを設置して、
日本対オーストラリア戦を100人以上のサポーターが応援していました。


あなたもご覧になりましたか?

試合後半、残り時間あと10分になって、
オーストラリアの猛攻が続いた時、
みんな口々に、我慢しろ、あと少し耐えてくれ。
もう、祈りに近い声援・・・。


そんな中、ひとりの子供が、

「おしっこ」???

すると、
親が「我慢しろ、人間ガマンが大切だ」と
ワケのわからんことを言ってましたけど。


試合結果は残念でしたが、
狭山のサポーターの熱気は、確かにドイツまで届いたと思います。

次回、6/20の対クロアチア戦も、大型テレビは設置されます。

あの熱気が再現されます。


今回の大会で使われているボールは、日本製です。
広島のモルテンという会社の製品を
アディダスブランドで公式採用されています。

糸を使っていないので、縫い目が無いため、
蹴ったボールが変化するとか?

キーパーがキャッチしにくいボールが飛ぶわけです。

そう言えば、ロングシュートのシーンが多いですね。


ロングシュートをたくさん撃って、

クロアチアにはぜひ勝ってほしいです。

がんばれ! 日本

 

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■今日は、サッカーのこんなこと■

 

サッカーのルールはわかりやすいです。

審判が非紳士的なプレーだと判断すると、反則なんです。

相手を蹴ったり、わざと倒したり、足で引っ掛けたり、・・・。


でも、 ボールを奪いに行って、
ボールに触っていれば、相手が倒れても
反則にはなりません。

ワールドカップに出場する選手たちは、百戦錬磨のプロですから、
審判の見えないところで、
ユニフォームを引っ張ったり、小突いたり、蹴ったり、
うまーく相手に仕事をさせません。

ずるがしこいです。
勝つためには、何でもやります。

もし、PKの場面があったら、じっと見て下さい。

キッカーの頭を小突いて、イライラさせたり、ボールを置き直したり、
駆け引きがおもしろいですよ。


でも、一番わかりにくいのが 

「オフサイド」

これは、「待ち伏せ禁止」と思って下さい。

ボールが自分より後ろにある時に、
相手守備の後ろに体半分でも出たら、
オフサイドになります。


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<<編集後記>>


そう言えば、
2002年日韓ワールドカップからもう4年が経ったわけですね。

あっという間の4年間。

私は何をしてきたのでしょうか?

そんな想いをめぐらせながら、

焼きそばを食べています。(^・^)


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