川越パソコン教室パソナコンじゅくのメルマガ
第29号 発行
2004/7/14 発行
発行者:宮岡 茂



梅雨が明けました。らしい?
気象庁も「梅雨が明けたもようです。」と発表しました。
どれだけ科学・技術が進歩しても未来のことはわかりませんから
断定はできないのでしょうね。



今日、車に乗って走っていたら、ハトが私の車めがけて飛んできて、
危なくぶつかりそうになったんです。暑さでモウロウとしていたようで
そのうしろ姿は、「あぁ あぶねぇ、あぶねぇ」といっているようでした。
この暑さはハトにもこたえるんでしょうか。

エアコンが売れてます。
ある人によると、人間は欲があるから同時に複数のものをほしがるんだそうです。
夏は暑いのが満たされているから、寒さをほしがる。

本当かなぁ。・・・・・・・・・・・

でもこういう説明ってロマンがあっていいですよね。

私も歯医者が、ほぼ終了しました。
次回は2ヵ月後に定期検診に行きます。

メルマガ20号で、歯の磨き方を歯医者が指導すると
患者が少なくなるのではと心配しました。
でも我々にとってはありがたいサービスですね。

同じようなサービスを本屋さんで見つけました。

その本屋さんでは、椅子が用意されていて、座って自由に本が読めます。
中には、メモをとっている人もいます。
今年は特別暑いので、エアコンの効いた場所で快適に本が読めます。
ちょっとした図書館ですね。

川越駅ビル内のルミネ4階にあるブックファーストです。

でも、本屋さんはゆっくり本を選んでください。
疲れたら椅子に腰掛けて休んでください。
という目的で椅子を置いてあると思います。

お店が許しているからといって、
何時間もずーと椅子に座っていろんな本をよむのは、
慎むべきだと思います。

我々消費者はよいサービスに甘えすぎるのはいかがなものでしょうか?

どう思われますか?

もともと椅子を最初に置いたのは、日本では池袋のジュンク堂本店 。

今後は全国に広がっていくと思いますので、
大事にしていきたいサービスの1つだと感じました。


■■パソコンのこんなこと(18)■■

パソコンの上達法は何かと聞かれる時、私は決まってこう答えます。
それは、ゆっくり操作することです。
ゆっくり操作をすれば、基本に忠実な確かな操作が出来ます。

例えば、マウスのマーク(マウスポインターといいます)が
砂時計の形になった時、「パソコンが少し時間を下さい」と言ってます。
ゆっくり砂時計が消えるまで待ちましょう。

もしその間に、マウスをカチカチ、キーボードをバンバンすると・・・。
パソコンは「私はどう動いたらよいのですか? 
教えてください ご主人様」と悲鳴を上げます。
最悪の場合は止まっちゃう。凍りつくとかフリーズするとも言います。

「早くしろ」という気持ちはわかりますが、
もっとパソコンに愛を・・・。

無くまで(鳴くまで)待とう砂時計!

そんなことを言ったって、自分はせっかちだから
ゆっくり待てないという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方はどうすればいいんでしょうか?[[呼び名]]はせっかちですか?
その方法は?

パソコンの前に大きく「自分はせっかち。ゆっくり操作しよう」と
書いた紙を貼ってください。
パソコンに向かうといやでも目に入ります。

パソコンはゆっくり操作をしましょう。


次回のテーマは「温故知新」です。

皆様のご自慢の料理を大募集します。
これが我が家の味、夏バテ防止にこの一品。
材料、作り方、完成品の写真をお持ち下さい。
教室の料理レシピ集に追加いたします。
あなたもお気軽に参加してみてください。

次回は7月24日に配信させていただきます。
ご意見・ご希望・ご感想などありましたら、こちらをクリックするとメールが書き込めます。