暑い日が続きます。くれぐれもお体を大切になさって下さい。
今日、富士山を見たら、雪がほとんど無くなっています。
雪の無い富士山ってなんかヘンですね。
いま、セカチュウがすごいらしい。
セカチュウって何???。
ピカチュウではありません。
セキチュウは日曜大工のお店です。
セカチュウ・・・・・・・「世界の中心で愛をさけぶ」
恋愛ものの日本映画の中で、あの「失楽園」を抜いて
トップになりました。
ところで、世界の中心って? どこでしょうか?
世界地図を見ると、日本が真ん中にあります。日本製だから・・・・・。
ヨーロッパで売られている地図は、当然ヨーロッパが真ん中にあります。
日本は右端。
だから極東というらしい。
普通の日本地図も東京が真ん中で、右上に北海道、左下に沖縄が位置していますが、
富山県で売られている地図の中には、富山が真ん中にあって、
右上に沖縄、左下に北海道が描かれているものがあるそうです。
つまり、日本海側から日本を見ている地図です。
誰もが、自分中心なんですねぇ。
■■パソコンのこんなこと(14)■■
デジカメは写真を撮るものですね。
でも、パソコンと組み合わせると別の用途が見えてきます。
1つ目は、メモ代わりに使うことです。
例えば、電車やバスの時刻表を写して来て、パソコンで拡大して、
A4サイズで印刷しちゃいましょう。
レストランのメニューもいいですね。
カメラ付き携帯では画面が小さいですから、見づらいと思います。
少し前は、本屋さんで雑誌の中身をカメラ付き携帯でバシバシ撮っている人がいました。
最近はあまり見かけませんが、お店が禁止しているのでしょう。
本が売れなくなっちゃうって。(-“-)
2つ目は、フロッピー代わりに使うことです。
大きなファイルを保存するときに、デジカメとパソコンを接続して、デジカメの中へ保存し、
別のパソコンでファイルを開きます。
少なくてもフロッピー10枚分くらいは容量がありますから、いざという時に覚えておくと便利ですね。
■■電気製品を扱う注意(17)■■
前回は、自動改札機についてお話ししました。
もう1つ気になっていることがありまして今回もその続きです。
子供(小児)は電車代が大人の半額です。
じゃあ、自動改札機はどうやって大人と子供の区別をしているんでしょうね。
もし、何の区別もしていなければ、要領のいい人は子供料金で乗っちゃうかも知れません。
昔は駅員さんが切符を切りながら監視していましたので、ズルはなかなかできなかった。
私は西武線を利用していますので、毎日のように自動改札機をマジマジと見てきました。
そこで出た結論は。・・・・・・・・
答えは背の高さです。
改札口の左右、高さ1m20cmのところに光センサーが付いています。
子供は背が低いですから、改札を通過しても光にはまったく影響がありません。
ところが大人は1m20cm以上の背丈がありますから、
改札を通るときに光が人間によってさえぎられます。
光センサーはずーと通っていた光が突然遮断されますからそこで気づきます。
大人が通ったと。
じゃあ、電車に半額で乗る方法はこれ・・・・・・
そうです。改札をコンバットみたいに這って通り抜けます。
これなら、センサーにも気づかれません。
でも駅員さんには見つかります。
そんなときのためにもランドセルを背中にしょって、大きな名札を胸につけておく。
1年3組 宮岡 茂なんて。
どうですかこの案は
うーん、どうなんでしょうね。(長島さん風に)
私はこんなこと決してしてませんよ。(ただいま考え中ですけど。ーーーーー笑)
つまり、人間誰にも欠点があるようにどんな機械にも欠点があります。
高額なパソコンも欠点だらけです。それを踏まえて使っていきましょう。
パーフェクトはありえません。絶対に。
人間社会も、同じですね。
パーフェクトの人はいません。だから助け合うことが大切だと思います。
欠点より、長所を見ましょう。
織田信長の家臣、明智光秀は信長の欠点ばかりを見ていた。
反対に、豊臣秀吉(木下藤吉郎)は長所ばかりを見ていたと言われています。
明智光秀は信長の非情さに我慢がならず、
京都本能寺でとうとう信長を討つことになるわけです。
「本能寺の変」ですね。
学校の歴史の授業で、例えば「関が原の戦い」、「応仁の乱」とか習いましたが、
なんで、本能寺の「乱」ではなくて、「変」なのでしょう。
実は、信長が夜、異変に気づいて布団から起きて言いました。
なんか「本能寺がへん」って 。ここに由来します。
へぇ~~~~~~って感心したでしょう。
やだなぁ~~~~、これは冗談ですから。
次回は6月14日に配信させていただきます。
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