川越パソコン教室パソナコンじゅくのメルマガ
第10号 発行
2004/1/4 発行
発行者:宮岡 茂

 

お正月はいかがお過ごしでしょうか?

今年はお天気にも恵まれ、穏やかな新年の始まりでした。

私は例年どおり寝正月を満喫し、お茶漬けに小さな幸せを感じています。
2004年。どのような目標を立てられたのでしょうか?
無理をせずに今までに出来なかったことに1つ1つチャレンジする・・・・・
あまり欲張らずに少しずつ。これが一番かと思います。

今年はアテネオリンピックの年です。
それが終わると埼玉で国体が開催されます。
開会式に向けての炬火(きょか・オリンピックでいう聖火)は県内10箇所で採火されるようです。
川越でも「蔵のまち文化の火」として、一番街で採火されます。みんなで応援したいですね。

今パリ・ダカールラリーを走っている増岡さんは入間市在住の方です。
阪神タイガースへ昨年のドラフトで入団した鳥谷選手は飯能聖望学園の出身です。
今年は埼玉がアツイぞ!!

川越教室のメールマガジンは毎月4の付く日に配信させていただいていますが、なぜ4の日なのか?
実はある縁日から頂戴しました。その縁日は毎月4の日に開かれ大勢の人で賑わいます。

まず駅に着くと、女性トイレには長蛇の順番待ち。私が男性用に入っていくと個室からおばあちゃんたちが「ああさっぱりした」なんていいながら出て来た。男性用のですよ。(@_@)
きっと女性用トイレには並んでいられなかったのでしょう。(がまんできなかったのかな)

そして、そこには現代が忘れかけているものが多く残っています。私もデジカメ片手に出かけてみて気づいたんですが、ぬくもりや思いやりなど、言葉では上手く言えませんがなんかホッとする空間がそこにはあります。

例えば、お店の軒先にはお茶のサービスや手荷物預かりますとかトイレはご自由にお使いくださいの貼り紙。さらに多くのお店で店員が試食を薦めています。

店員・・・「騙されたと思って食べてみな」
お客・・・「じゃあ、騙されてみるか」
なんていいながら、コミニュケーションが成り立っている。

縁日ですから、露店も結構出ています。焼きそばやお好み焼き屋さんはどこでも見かけますが、ここではなんとイワシやわかめ、しじみ、ゴーヤ、さらにはするめイカの実演販売も行なわれていました。
また、目薬の木とか落ちない口紅とかの胡散臭いものも売られています。

少し歩くと、地元出身の愛川欣也さんが名付けたキンキン餅やこの商店街のほぼ中心にある高岩寺の少し先には、あの地下鉄漫才で有名な春日三球さんのお店もあります。

ここは、おばあちゃんの原宿。巣鴨地蔵商店街です。

高岩寺は心と身体のトゲを抜くと言い伝えられ、俗にとげぬき地蔵とも呼ばれています。

商店街の方たちも、365日愛される街をモットーに非常に親しみをこめて応対されていました。
ある女性の方達が歩きながら、「ここに来るとなんかホッとするね」といってらしたのが印象的でした。

こういうのを下町風情というんでしょうか。

川越教室もそうありたいという願いを込めて、メルマガの配信に4の日を選びました。

こちらをクリックすると画像が見られます。

 


■■2004年パソコン年賀状コンテストのお知らせ■■

全国のパソナコンじゅく合同による年賀状コンテストが開催されます。

テーマは「新年に期する事(2004年の目標)」、「家族」、「申(さる)」です。
この中で何点でも応募できます。
本部主催の本選会へ出展するために川越教室にて予選会を行ないます。優れた作品を代表として全国大会へエントリーします。
代表作品は本部にて厳正な審査の上、入賞作品には豪華な景品がプレゼントされます。代表全作品は本部のホームページ上で公開されます。もちろん、川越教室へお送りいただいた全作品を教室内へ掲示させていただきます。参加費用はもちろん無料です。

応募締め切りは、2004年1月10日(川越教室宛て、できましたら封筒に入れてお送り下さい)
また、裏面には住所、氏名等は記載せずに(ホームページに掲載された時のことを考慮)お願いします。
どんどん応募してください。
川越教室スタッフ一同、皆様の力作をお待ちしております。

 

次回は1月14日に配信させていただきます。
ご意見・ご希望などありましたら、こちらをクリックするとメールが書き込めます。